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「イクメン」「草食系」などライフスタイル型復権の、男性向けトレンディ雑誌。

女性向け雑誌の別バージョンとして発行された、男性向け雑誌の売れ行きが好調だそうです。

まずは、「メンズLEE」(集英社)。

今年3月に、「LEE」の増刊号として発売。

仕事や遊び以上に妻や子供との時間を大事にする男性たちが主要ターゲットで、秋号では、「集まれ!男子パスタ塾」「ケンタロウさんのキャンプ道具自慢」「1000万円台で建てた、家族がうれしい家」「イクメンたちのオレ流子育て」などを特集。

「リー」編集長の田中恵さんは「『リー』読者の夫たちをみていて、家族との時間と毎日の暮らしを大切に思う男性が、とても増えている実感がありました」。雑誌立ち上げまでに「リー」の読者ネットワークを使ったヒアリングの結果、9割近くが子育てに参加し、「子供に関することに一番興昧がある」と回答する熱心な「イクメン」像が浮かび上がったという。

「イクメン」が急速に現象化したのは、年収300万円時代の安定追及時代の幸せが家庭にあるという潮流があったのではないかと思えます。

   →イクメンが動くと、会社が変わる。社長、思い切って半年休んでみたら?
    (おとこざわ・とおるの「めしのタネ」)

次に、「Hanako FOR MEN」(マガジンハウス)。

昨年9月に「Hanako」の増刊としてスタート。

最新号のテーマは、「自分をつくる。」。

椅子を作る、ヨガでカラダとココロを作る、手作りラー油でクッキング、陸海空ラジコンマスターなどが特集されています。

「さわやか、ナチュラル、リラックス」がキーワードということで、草食系男子をスタイリッシュに仕立てています。

編集責任者の戸高良彦さんはこう語る。「ゆるくてまったりした男子は確かにいますが、草食系という名前は揶揄を含んでいます。僕らは肯定的にパッケージ化して、時代の空気を顕在化させたいと考えました」。


女性向け雑誌は、長い時間をかけて丁寧に新たなライフスタイルを提案してきたノウハウがあります。

僕たちが、若いころ、ポパイやブルータスをテキストにしたように、新しい世代に影響を与えるトレンドができるのでしょうか。

僕ら中年世代の新しいライフスタイル提案誌も読んでみたいなあ。
たまにはビジネス書以外の棚もあさってみよう。

引用は、朝日新聞2010/10/27から。


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