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雑誌「仙臺文化」が休刊。渡邊慎也さん、ありがとうございました

雑誌「仙臺文化」が、休刊になりました。

郷土史家というか出版研究家というか、渡邊慎也さんが「戦前を知る人が生きているうちに仙台の歴史を残したい」と建築史や交通史などの研究者に呼びかけて、2005年に創刊。

以来、年2回のペースで発行を続け、先月の11号で幕を引きました。

A4判24ページのオールカラーで、写真や図版がふんだんに盛り込まれ、私もずいぶん楽しませていただきました。

これまで、仙台の映画や芝居の歴史とか、印刷の歴史、宣伝用マッチのコレクションには力を入れていましたね。

最終号は、渡邊さんの最も専門とする分野、仙台で明治時代に出版された教科書の歴史がテーマ。
まだ買っていなかったので、早めに買って読みます。

毎回2,000部印刷で、700円。
赤字分は渡邊さんが負担されていた様子。

新聞によると、心残りは、市内の小さな神社で演じられてきた神楽を紹介できなかったこと。
「今まさに消えようとしており、特集したかった」

私の住む新川地区でも、かつて全国でも賞を取ったような田植踊を子どもたちが伝承してきたが、まさに消えようとしています。
映像ででも保存できないものでしょうか。

渡邊さんには、昔、いろいろと郷土史の手ほどきや貴重な蔵書の数々を見せていただきました。
いまは時間に追われ、郷土史にふれることはあまりないのですが、後年、取り組みたいと思っています。

「風の時」編集部の佐藤さんがブログで書かれていましたように、渡辺さんにはまだまだご活躍いただきたいと願っております。

   →雑誌「仙臺文化」11号で休刊 【風の時編集部公式ブログ】
   →「仙臺文化」 渡邊慎也さんを囲む会。 【風の時編集部公式ブログ】

渡邊さん、ひとまずお疲れ様でした。




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  • 2018/06/13 4:26 PM
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