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妻が大発見!ひみつのアッコちゃん「すきすきソング」の元唄

妻が大発見をしました!

彼女、古い和歌や川柳、民謡、唱歌などから「美しい日本語」的なフレーズを集めた本を読んでいた。
(何の本だったか、聞き忘れました)

そこに、「ひみつのアッコちゃん」のエンディングテーマ「すきすきソング」の元唄発見!

まずは、「すきすきソング」の歌詞。

   →すきすきソング「ひみつのアッコちゃん」(音声注意!)

そして、元唄。


驚いた。似てる。
繰り返しのしつこい感じまで。

「おぼこ」は東北地方で「未婚女性」や「跡取り以外の娘」を指す言葉。性的にかなり開放的だった昔の農村地帯では、おばこをナンパしようとする若い男たちの行動が目立った。それを揶楡したのがこの歌である。

昨日、太宰治の「冬の花火」の朗読を聞いていましたが、青森では戦後まで夜這いの風習が残っていたように書いてありました。
おもしろいねえ。

荘内は庄内とも書くが、最上川の下流地帯で、山形県随一の米どころで島民たちの懐も豊かだ。だからこんなユーモラスな歌が歌われたのだろう。

なるほど。
生活に余裕がないとこんな唄生まれないよねえ。

で、調べてみました。

「すきすきソング」の作詞だれだっけ?

井上ひさし(!)、山元護久のコンビ。
山形つながり発見。

井上ひさしさんに、直接聞いた人がいて、言質をきっちり取っていました。

「あれ(アッコちゃん)は(庄内おばこを)もじったの。」

   →山形県庄内地方の風習(庄内を遊ぼう)

さすが、大作家は違う...
「温故知新」という言葉を、ひさしぶりに思い出しました。

ちなみに、作曲は小林亜星。
歌、水森亜土。

おおお、すごい。
(この件は、後日書く!)

子どものころから、少女マンガのエンディングに異質な不思議な曲だと思って、好きでしたが、この高い芸術性。
感動モノです!!

ちなみに、ウチの妻も「アッコちゃん」。
大発見、でかした!

   →ひみつのアッコちゃん(Wikipedia)

   →「すきすきソング」(全曲版)(YouTube)

アッコちゃん、上目遣いがかわいいね。




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