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銀行はボロ儲け、と思ってたら

銀行の定期預金の利率は、高くても0.5%程度ですね。

それに対して、銀行から資金を借りようとすれば、2〜5%の金利を取られるのが普通で、貸出し商品によっては15%ということもあります。
銀行っていい商売だなあとひがんでいたわけですが、そうでもないという試算をみつけました。

例えば、貸出金利が5%だとすると、1千万円の粗利を得るには、100万円の融資を200件実行しなくてはいけません。
1件あたりの金利収入が年に5万円だから、5万円×200件で1千万円。

ところが、融資先がすべて約束通りに月々の返済をしてくれればいいのですが、そうはなりませんね。
延滞や倒産によって焦げ付く先が必ず出てくる。

その割合を不良債権率というそうですが、これが地方銀行が3%、信用金庫が6%という水準。
地域の中小企業を支援する地域に密着した金融機関ほど、不良債権率は高くなるのが特徴なんだ。

仮に、100万円×200件=2億円の融資に対する不良債権率が3%としたら、600万円の損失が生じることになります。
粗利が1000万円しかないのに。

そして、延滞者に対して督促を行うためのコストがバカにならない。
マニュアル通りの手続きだけでは解決しないことも多いし、簡略化すれば、あそこの督促は甘いという噂が流れてしまいます。

これじゃ儲からないよ。
いずれの商売も甘くありません。


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